【釈迦苦行像】老山白檀製　アメジスト付

【釈迦苦行像】老山白檀製　アメジスト付

お釈迦様が悟りを開かれる前に苦行をした姿の像です。白檀で作成されております。出家後、６年間苦行生活を送っていたときの姿で目は落ちくぼみながらもしっかりと前を見ています。ガリガリに痩せて鬼気迫る姿ですが柔和で穏やかな姿をしている普通の釈迦如来像とは違った感動を与えてくれます。 苦行では悟りを開かれず菩提樹の下で瞑想することになり、そこで悟りを得ることになります。

　□仏像本体　[寸法]　高さ97�弌濾�75�弌澑�行55��
　　　　　　　[材質]　老山白檀製

　□アメジスト　[寸法]　高さ352�弌濾�200�弌澑�行130��


　白檀（びゃくだん）とは
　白檀は沈香と並んで有名な香木の一つです。
　白檀の香りはほのかに甘さを含む優しい香りで、常温のままでも香ります。香料となるだけではなく、仏像や置物
　など工芸品などの材料としても用いられることがあります。白檀独特の優しい香りが生まれるまでには５０年以上
　の歳月がかかると言われており、とても貴重です。特に古代よりインドのマイソールで産出される老山白檀は最上
　級の香りを発することで有名です。

　アメジストとは
　アメジストはクォーツ（水晶）という宝石の中でも、紫色のものを指す言葉で、和名で「紫水晶」と呼ばれます。
　パワーストーンとしても、持つ人の精神状態を安定の方向へ導き、苦しみや心配事、不安やストレスなどを和らげる
　効果があるので、ストレスの多い現代人にぴったりの天然石です。
販売価格
495,000円(税込)
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